何でも「やってみる!」の0~3歳が過ぎて、少し慎重になってきた4歳目前

3歳10ヶ月のリカ子は元々、好奇心が旺盛な赤ちゃんでした。何にでも突進していくから、じっとさせるべき場所では大変だった記憶があります。力も女の子にしては強くて、私によじ登ったり、足を私のお腹に突っ張らせたり、抱っこしていてもさらに立ち上がるというようなことをしていました^^;そのおかげで今は推定15キロのリカ子を片腕に乗せてI can lift my daughter Rikako!(DWEのストロングマンを勝手に替え歌…ストロング母ちゃんやってます^^;)などと遊ぶことも出来ているのですが。

 

リカ子は、この旺盛な好奇心や行動力のお陰で、こちらからの働きかけはそんなになくても、自分から「やりたい、できる」と言って、自信満々で挑戦する(イメージだけで出来ると見込んで大失敗するわけですが^^;)ということが多かったように思います。

 

この、何でも「やってみるー」というリカ子の一言は、忙しい時には付き合うのが大変なものの、成長を実感できることのひとつで。この一言が聞きたいために、私は「待つ」ということが出来ていたような気がします。実際、やってみる、の前には、大人のことをよく観察し、自分も同じように出来る・やりたいという気持ちが芽生えていたように見えました。

 

ただ、やはり「出来ない、お母さんやって」などの甘えが多くなってきたりだとか、他にもちょっと気になることがある場合は、何かのサインのように感じ。愛情がちゃんと伝わっているか、慣れない環境で疲れているのか、しっかり甘えを受け止めてあげているか、自信をつけてあげられているか、など、私の態度を改めることも多くあります。

 

最近は、まわりが少しずつ見えてきて、「もしかしたら、できないかも?本当はすごく怖いことなのかも?」と、子供ながらに推測できるようになってきたようです。この恐怖心や警戒心は今後、ケガや事故に合わないために必要な能力なので、自然な発達みたいです。

 

私がそばにいられるこの時期に、どんどん失敗して泣いて帰ってきてほしいので、母として安全基地になりつつ、背中を少しだけ押してあげたり。できないと思っていたことが、やってみたらできた!楽しかった!という経験にもつながったら良いです。失敗したら何度でも受け止めてあげることで、そのうち甘えん坊リカ子も強い子供になっていかないかな~と淡く期待します。

 

その子なりのペースがあるので、焦ることはないんですよね。大器は晩成す、と常に自分にも言い聞かせています。

 

もうすぐ4歳なので、考えることが多い最近です^^;そして叱ることも多い…((+_+)

 

 

 

起床6:45~就寝20:20

ぴあのどりーむ…ひらがながだいぶ読めるようになったので、楽譜に書いてある歌詞も一人で歌いながら弾けるようになりました。いっちょまえに弾き語りしています^^;

英語かけ流し…DWE Book8、歌7,8,9

絵本の読み聞かせ…「14ひきのひっこし」、「The Tale of the Flopsy Bunnies(フロプシーのこどもたち)」など。

 

14ひきシリーズは、私が小さい頃も数冊、実家にあったのですが、最近わが家でも集め始めており、親子でしばらくはまっています。それぞれ季節を感じる内容となっています。その場の空気感までもが微細な絵で表現されていたり、大家族の暮らしぶりが垣間見れたりして面白いです^^

 

 

可愛い!とリカ子に大好評だったピーターラビット英語バージョン。日本語のもしばらく読んでなかったので、また読み聞かせてみます。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 知育教育へ   にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ  にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ