6歳までに出来る限り多くの動きを(ケガ防止)もうすぐ4歳に教える交通安全ルール
3歳11ヶ月のリカ子。未だによく転びます。
先日は大怪我に繋がりそうなことをして大変でした(ーー;)ほんと、心臓に悪いです。力づくでも止めていれば…と、しばらく自責の念にかられていました。急激に雪どけが進んで、雪が無いので滑らない、と親子ともに油断していた分、派手にやっちゃった感じです(-_-;)
こんな時、もう外に出したくない…大人しくさせとかないと!と小心者の私は思うのですが、よく考えると、逆ですよね。
自由に動いたり、受け身の姿勢や、バランス感覚などを今のうちに身につけることが(特に活発な子供には)大事なようです。
また、小学校入学前に色々な動きを経験させておくのが良いようで…。公園遊びの他に、
ゴムとび…家具に張り巡らして、くぐったりよけたりする
トンネルくぐり
缶ぽっくり
フラフープくぐり
バランス
逆立ち
足抜き回り
縄跳び
わざと布団で足場を悪くして、高いところから落ちた時に手をついて頭を守る練習
などなど、室内でも多様な遊びを行っていこうと思います。
最近、親子で向かい合って両手をつないで1,2,3でジャンプして私に抱き着くというのを続けていたら、腕力が強くなってきました。繋いでいる手に力をかけて、さらに上にジャンプして抱き着こうとしています。
そして、そのおかげもあって一時、練習せずにいたら出来なくなっていた足抜き周りが、出来るようになっていました。今までは、怖さがあって私が補助することが多かった足抜き周りですが、「腕を伸ばして背中を倒すようにしてごらん」とアドバイスすると、自分の力で回れるようになりました。こういった説明を理解できる年齢になったというのも大きいかもしれませんが、逆上がりなどの鉄棒するときの腕力にも繋がりそうです。
今住んでいるところは、春とはいえまだまだ寒いので><、室内遊びが多くなってしまいますが…。頑張って外出をするなりして、おうち以外での行動を増やして経験値を上げた方が、今後のリカ子の安全のためだな、と思います。
あと、もう少し自分で考えてほしいので、(一緒にいると、安心しきってぼーっとしている感じがします(;´Д`)疲れている時は特に)叱る以外の働きかけ「こうしたら、どうなると思う?」や「他の人はどう思うかな?」などを増やしていきたいです。
自然と英語では、道路を走っている車のことを話すことが多いのと、英語だと何を言っているかよく聞かないと、と、リカ子自身が聞く耳になっているようですが、日本語だと私がきつめに注意することが多いからか、指示待ちみたいな感じなんですよね><
少し前に、歩道のない道を歩いていて真ん中を歩こうとするので、何度も言っていたことですが、注意したら屁理屈を言ってきたので(-_-;)くどくどと説明しました。
母「車が来るかもしれないから端に寄ってー!」
リカ子、前後を見て「車来てないよ?」
母「もし車が来たら、端に居たら、すぐに避けられるでしょ。車の運転手さんも、その方が嬉しいと思うよ」
とゆっくり言うと納得して、端を歩くようになりました。(何歳からこの説明が通用するのかわかりませんが、もっと小さくても、ここまで細かく言えば分かりそうです。雪が積もる前までは、その都度、指示するだけだったので、もうちょっとイマジネーションが働くように言い聞かせておかないとなぁと。信号や道を渡るときの車が来ないかの確認は出来るようになってきたので、次のステップとして、道を歩いていて車・人・自転車とすれ違ったときのことを身につけていってほしいなと思います。
今までどうだったの?教えてこなかったの?という今更な感ありますが…。言い訳をすると、歩道の雪がようやく溶けて自転車も行き来するようになり、雪が積もらない地域の一般的な道路事情とは異なる状況で、リカ子本人も今まで雪で滑らないことにウェイトを占めていたことからの、交通安全の教え直しを始めたところです^^;わかりづらいですね。
運動神経の発達や交通ルールについては、今後も上手くいく方法を模索していきます。