初めてのハロウィン仮装、魔女の衣装を手作り
去年まで何もしなかった我が家のハロウィン。今年は何かしら予定があるので、コスプレ衣装を手作りすることにしました♬
手作りといっても、簡単に。マント、魔女帽子、チュチュスカートを家にある材料や100均の材料で作りました。
去年(リカ子3歳半くらい)のハロウィン反省点
去年は、3歳だから分からないだろう、と思ってやり過ごす予定でした。(英語育児しているのに私のずぼらが発揮…!(笑))
しかし幼稚園でお友達からハロウィンパーティーの話を聞いたらしく、家に帰ってから
「まだハロウィンパーティーやってないよね?今日やろう!」
と言い始め…。
結局、折り紙でジャックオランタンや魔女を作って壁に飾り付けたり、
実家から送られてきたミカン(大量)に、油性ペンで顔を描いてジャックに見立てたりすることで、なんとか納得してもらいましたが…^^;
リカ子は上手く消化しきれていなかったようで、冬休みも、ことあるごとにハロウィンパーティーしようよ!と勝手にコールマンのランタン(非常用に装備していたやつ)を持ってきて、
私が夕飯の支度をしているにもかかわらず、部屋を真っ暗にしないと気が済まなくて。(なにか間違ってますが)
リカ子一人で盛り上がっていた記憶があります。
4歳になった今は、だいぶ人の気持ちが分かるようになってきましたが、悪魔の3歳、我が家は手ごわかったです;
というわけで、今年はコスプレさせてハロウィンを盛り上げて、去年の二の舞にならないように…!そして、あわよくば英語にも活かせたら良いなぁと思っています。
初めてのハロウィン仮装、我が家のテーマは魔女に決定
日本だと、単純に仮装して騒いで楽しむイベントのイメージがあるのですが…。
- 秋の収穫
- 先祖の霊をお迎え
- 悪霊を追い払う
という目的の、古代ケルトのお祭りだそうです。
宗教色が薄いため、いろんな人種が集まる場所では重宝されているとか。
4歳のリカ子にとっては、細かいことは大人になってから理解すればよいので、とにかく、
ハロウィン=英語=楽しい
というイメージが残ってくれればよいかなと。
仮装を何にするか考えたのですが、
悪霊を怖がらせて追い払うために、怖いおばけ界の住民に仮装するのが定番のようです。
我が家は、普段着も利用出来て可愛くて、リカ子が喜びそうな魔女に決めました。
費用を抑えるために手作りしたのは、マント・帽子・チュチュスカートです。
マント
今は使っていない車用の黒いカーテン(昔100均で購入)を使用して、マントを作りました。少しテカテカしているのもそれっぽい。カーテンなので当たり前といえば当たり前なのですが、紐でギャザーを簡単に調節できる点も良かったです。
リカ子に着せてみたところ、首のところで紐を結ぶのを嫌がるので、(帽子のゴムなども嫌がる子なので^^;)肩のところで服に縫い付けるか、マジックテープ式にしようと思っています。
リボンやレース、フェルトで飾るとリカ子は大喜び♬
こんな手作りのコスプレで喜んでくれるのも、小さいうちだけと気づいたのも、作ろうと思ったきっかけです。
魔女ぼうし
ネットで作り方を検索して、一番かんたんそうでしっかりしてそうな、麦わら帽子を土台にして黒フェルトを付ける方式にしました。
ダイソーの黒フェルトは大きいので、1枚使っても余るくらいでした。
リボンやチュールで飾りをつける予定です。
この帽子にも、リカ子は大喜びです^^
マントととんがり帽子があるだけで、かなり魔女感でますが、せっかくなので、チュチュスカートも合わせます。
チュチュスカート
買うと高いですが、作るのが簡単で安くすみそうな方法が、ネットを検索すると出てきます♬
我が家は、レースやリボンも混ぜてカラフルに、ボリューミーにしてみました。他が真っ黒なので、チュチュくらいはカラフルで良いでしょう。
4歳女子は、ふんわりスカートがあるだけで、テンションが上がるようです^^
その他は家にあるのものでOK
他は、黒タイツ・黒いブーツ・暗めTシャツに飾りを縫い付け、夏祭りの時に屋台で買ったステッキを持てば完成です♬
家にあるものをメインに使って、材料費もできるだけ抑えました。時間があれば、お菓子を入れるかぼちゃのポシェットをオレンジのフェルトで手作りしようかな~と思っています。できるかな。
魔女の宅急便のキキの恰好は、去年ブームで、フェルトで大きいリボンのヘアバンドを作ったり、ほうきを新聞紙で作ったりして、なりきっていましたが。
今回はハロウィン魔女♬
以前の私だったらこういうの、絶対しないと思っていたのですが…楽しくて可愛くて。
しかも、ネットを検索すればお金をかけなくても作れる方法がたくさん載っています。
何より、リカ子本人が喜んでいるので、こんなのもありかな、と思いました^^