立体の切断を野菜で体験

少し前に挑戦した、シンクシンクの立体切断問題が、親子ともに全く太刀打ち出来なかったので、

 

すぐさま野菜をカットして確認しました。

 

 

色の違いは、にんじんときゅうりで再現。

 

切断部分と関係ないところを輪ゴムで固定してから斜めにカット。

 

 

この方法で三角柱を組み合わせた立体は上手くいきました。

 

 

途中、トトロのメイちゃんの真似をしてきゅうりを丸かじりしていたリカ子が、

 

出来上がった立体キュウリを、間違えて食べてしまったことを除いては…!(+o+)

  

リカ子自身も、残っているのが立体物ではなくて自分のかじりかけのキュウリだったことに驚いていました^^;

 

リカ子に実感してほしくて手渡したわけですが。

まさか次の人参の準備をしている間に食べちゃっているとは。。

 

 

 

リカ子、もっとしっかりしてほしい。きっと切断面を考えていたのでしょうけど…(とポジティブに捉えることにしました)。

 

 

きゅうりは沢山あまっていたので、つくり直しました^^;

  

 

立方体1個の切断であれば、メラミンスポンジがベストと思いますが、今回は、色違いの図形を組み合わせたもの。次回は色違いのスポンジをボンドでくっつけてみようかな。

 

私自身は、絵も好きだし彫刻や木工なども作るのが好きなので、割と空間把握力があると思っていたのですが…。

 

じっくり考える、場数を踏む、組み木は1個1個に分けて考える、応用力。。どれも親子ともに足りていない気がします^^;立体パズルなどもあまりしていないですし。

 

 

無料なのをいいことにシンクシンクに挑戦してみると、本物での実体験とさらにそれを深く追求しているかがものを言うな~とその度に気付かされるんですよね^^;(リカ子はというと、お楽しみのひとつとしてやっていて、正解不正解に一喜一憂するようになりました。以前は、難しいとすぐやめる~と言っていたのですが)

 

 

 

立体図形をどうやってリカ子に体感させようか考えあぐねていたので、野菜で作るのは我ながらナイスアイディアでした♬

 

今後、

 

紙でつくる→展開図と共に確認

野菜でつくる→手で持って体感

ピタゴラスプレート

マグフォーマー

 

という広げ方をしていきたいです^^

 

 

 

 

 

 

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