炊き込みご飯の美味しい季節がやってきた / 絵本「キツネのばんごはん」「まえむきよこむきうしろむき」
炊き込みご飯といえば、春と秋のイメージ。
不思議と夏は炊き込みご飯をしないです。
秋になると、炊き込みご飯を思い出し、いそいそと準備します。
といっても、我が家の炊き込みご飯はカンタン。
鶏肉のカットすらしないです。
なぜかというと、圧力IHの炊飯器で炊くからです。
圧力IHの炊飯器を使うと、圧力鍋で炊いたように柔らかいお肉になります。
私は、お肉やお魚を包丁で切るという作業がとても苦手…。
使用後の包丁やまな板の殺菌に追われるからです。その都度、手洗いも。
出来るだけ、キッチンバサミで切ったり、牛乳パックを使用してまな板が汚れないようにしています。カットしたお肉よりも塊の方がお安いので、こうして工夫するのですが。
炊き込みご飯の日は、この工程がなくなるだけでありがたい♬
鶏ムネ肉ですらホロホロになるので、炊きあがってから混ぜるときに、お肉を崩すだけと簡単です。少し大きめに崩すと、これだけでごちそう炊き込みご飯になります。
圧力でない炊飯器でもなるのかな…残念ながら比較検証したことがないので、何ともいえないのですが。
しかし、もう何年も使っている圧力IH炊飯器。この炊飯器を使用し始めてから産まれた方法なので、それ以前に使用していた炊飯器はそこまで柔らかくならなかったハズです。
ちなみに、炊飯器の調理モードで、煮込みやカレーなどを作ることもあります。そんなときのご飯は冷凍ごはんになるのですが。
放っておくだけで美味しい煮込みができるので、もう何にもしたくない、という日は助かっています。
3歳6ヶ月の娘リカ子が、赤ちゃんの時にも炊飯器料理は大活躍でした。
圧力ではない炊飯器でも、保温モードを駆使することで、やわらかい豚の角煮とか、色々できます。
忙しい日や体調が良くない日は、上手に手抜きして乗り切ってしまいましょう^^
寝かしつけ絵本(起床6:30、開始20:30~21:00就寝)
- キツネのばんごはん(しかけ絵本)
- まえむき よこむき うしろむき
休日なのに早起きでしたが、寝るのはいつもと同じ21:00。
最近は本当に寝付きが悪く、私も眠くて叱ることも多いのですが…。やはり絵本を読むだけでもじっと横になっていてくれます。絵本を読んでいないと私の上に乗ってきて跳ねたり、私の足によじ登ってそこからジャンプしたり、走り回ったり…体力有り余ってるなぁと感じます。日中にもっと疲れさせなくては!
絵本は、リカ子リクエストの2冊です。
キツネのばんごはん
私が子供のころに夢中になった仕掛け絵本です。ページごとに素晴らしい仕掛けです。手紙も入っているのでお手紙ブームの3歳6ヶ月リカ子にもぴったり。
リカ子は、「キツネわるいね」「おおかみ悪いねぇ」とその都度、言っていました。怒っては無かったですが。少し悪くて怖いキツネが主人公だけど、戸棚の中の人参やオランダボウフウまで詳細に描かれていて、外国の雰囲気もあって、ドキドキするお話です。リカ子は、かなりはまって何度も読んでいます。
1991年の出版なので現在、新品は取り扱ってないようです。ベストセラーでない限り、絶版になることがあり得るので、お気に入りの本は買っておいた方がよさそうです。
まえむきよこむきうしろむき
「まがればまがりみち」と同じ作者の方です。リカ子は最近になってようやく楽しめるようになってきました。動物や人、電車・ブランコなどの前・横・後ろから見た形が描かれています。面白い本です。
ご覧いただき、ありがとうございました!ブログ村ランキングに参加しています。