布マスク作成、使用後の布マスクの取り扱い、我が家の場合
5歳0ヵ月のリカ子が現在、ドラえもんにハマっていて。
ドラえもんの映画は、最近のはほとんど見たような…^^;昔懐かしいものも見ました♬
リカ子が映画ドラえもんをテレビで見ている間、私はというと、ちらちらドラえもんを気にしながら布マスクをせっせと作っています。
実家の母から頼まれたのと、自分や家族の分です。私の母は、割とお裁縫が好きで子供のものもよく手作りしてくれたものですが、老眼になってしまったのと、ミシンを断捨離したらしく、自分では作れないとのこと。
これを聞いて私ショックでした。
作りたいものがあるなら今作った方が良いなと思いました。
そんな母から暇そうな私に32枚のオーダーが^^;どうやら近くに住む親せきにも配りたいらしいです。
実際、暇といえば暇なのですが、暇そうにしていると娘のタックルやおんぶ攻撃(いまだに…^^;)に合うので、暇じゃないんですが(笑)
幸い、ダブルガーゼ生地はストックと、お店にも少しあったので、時間を見つけては少しずつ縫っていました。
以前から折りたたんで端を縫うだけのスタンダードな布マスクも子供用に作っていましたが、立体マスクが一番、布を使う量が少なくてフィットするので、ガーゼ生地が貴重な今は、多少の手間はかかりますが、私的におすすめです。
(更に言うと、中心部分を塗って細かい切れ込みを入れた後、中表にして両端を縫い、両端1センチのゴム入れる部分と返し口を残して上下を縫い、表に返してからアイロン、ゴム入れる部分だけのこしてぐるっと一周する方法が私としては仕上がり、手間ロスなくて今のところベストな縫い方ですっ)
面白いことに、布マスクの作成スキルが、一枚縫い終えるごとにレベルアップしていて。
32枚縫い終えたころには、我ながら完成度の高いものが出来ていました。
なので、最後に夫用に作った特大マスクが一番キレイに仕上がっています^^;
リカ子の分も作っているのですが、最近はピンクブームだったり、幼稚園でお友達のマスクと比較することもあって可愛いのが良い!と言っていたり…で、
今は特に誰に見せる訳でもないのに、可愛い生地で作ったマスクをリカ子は優先的に使っています^^;
布マスクの取り扱い
わが家では、
外出から帰ってきたら、
手洗い
↓
マスクをマスクゴムの部分を持ってはずして洗濯ネットに入れて洗濯カゴへ
↓
洗濯
↓
室内干し
↓
アイロン
という順番にリカ子にも教えています。
そして、替えを沢山用意して、頻繁に変えたいところ。
マスクを塩素に漬けるかアイロンをかけるか、どちらかはした方が良いかな~と思っています。
特に、リカ子はマスクをその辺に放っておくこともあったので、きっちり教えないと…。
全国で緊急事態宣言が出て、日本もようやく本腰ですね…。
買い物ついでに公園の前を通ってみると、がらんとしている公園もあれば、いまだに子供が沢山いて遊んでいる公園もあったりします。
それぞれ考え方はありますが、自分の選択に後悔のないように。
今生きていることを幸いと思って、日々を過ごしたいと思います。