ストゥールマン木製フレーム壁掛け時計を購入、24時間表示が遅めの知育時計デビューにぴったり。

今後の引っ越しのことも考えて壁掛け時計は今まで積極的には導入しませんでしたが、今回、好みの時計に出会えたので導入しました♬

 

壁掛け時計があることで、我が家のリビング、一気にリビング感が増しました。

フレームに木が使われていてほっこりします(*´∀`*)

 

ストゥールマンの知育時計

 

色はブルーにしました。

 

短針=青、長針=ベージュ、フレーム=アカシア材

となっています。

 

 

 

届いてから 

最初、立ち上げに時間がかかったので、もしや不良品では?!と不安になったのですが、問題なく動いています。 

秒針はスムーズ秒針ではなく、カクカク進むタイプですが、カチカチ音は全くしません。時計に耳を近づけても、さっさっさっと微かに動いている様子が感じ取れるぐらい。静かです。

 

夜間ライトや、蓄光はしないですが、我が家は夜間に時間を確認することはほとんどないため問題ありませんでした。どうしても確認したい場合はDVDレコーダーの表示を見ます。

 

 

我が家の共用時計に決定 

今までリビングで使っていた無印の置き時計は台所用にして、(無印の時計、なんと独身時代から使ってました)

今後はストゥールマンを我が家の共用時計とします!家族全員、この時計を見て行動することにします。

 

設置場所

設置位置は、どこからでも見える場所がいいよね、ということで、リビング正面の壁に決定。

 

食事の時も、帰宅時も、リビングに続く子供部屋で勉強している時も見えます。

 

台所からも、ひょいっと覗けば見えないことはない絶妙な配置。

 

 

特筆すべき良い点

  • 短針長針それぞれの先にそれぞれの数字が来るため読みやすい(=知育時計)
  • 短針に空いた穴から21時などの表示を確認できるため、24時間表示に親しみやすい。 (5歳のリカ子の知育時計デビューには出遅れた感ありますが、24時間表示があることで伸びしろを感じる)
  • カチカチ音はしない。
  • 木製フレーム(アカシア)

 

 

気になる点

  • 電波状況によっては受信できない、もしくは時間がかかる。→その場合、手動での設定も可能。 我が家は、説明書通りに設置し、しばらく放置。その日の夜には正常に動いていました。
  • よく見ると、曲木ではないので、継ぎ目が見える。

 

継ぎ目は気になるが、それを差し引いても余りある可愛さ!

夫いわく、木製フレームの継ぎ目が、飲茶の蒸し器みたいとのこと(^◇^;)

 それ、私も思ったけど…言っちゃう?!

でもやっぱり気になるよね…ネットで購入するにあたり、私もその点が一番気になりました。

なぜならAmazonの商品写真、明らかに継ぎ目が目立たないように撮ってるよね?!というものばかりだったので…^^;しかし商品説明をよく見るとクラフトテイストと書いてある。ネットで口コミを調べるも、継ぎ目に関しての言及は見当たらず…。

その点、楽天のページでは継ぎ目が分かりやすい写真が多いので参考になります。

 

継ぎ目、想像以上に多かったです(・_・;

数えたら8箇所ついでたよ…。

 

でも、側面からまじまじと見たら気になりますが、

遠目からは気にならない程度だし、曲木は好みではないので私は許容範囲です!他の木製フレームの時計もだいたい継ぎ目あるよ!

 

と、思わずフォローを入れたくなるような可愛さなんです!

商品説明のように、パズルのようなクラフトテイスト、と思えば、継ぎ目すらだんだん可愛くなってきた。

 

大きさ

小さすぎず、かといって大きすぎず、我が家のリビングにはちょうど良い大きさでした。

広いリビングであればもっと大きい時計にして、このストゥールマンは子供部屋にすると思います。

 

低迷していた我が家の壁掛け時計選び 

以前からことあるごとに夫と共に壁掛け時計を検討するも、デコラティブだったりキラキラしている女の子っぽい時計は勘弁…と、なかなか決まらなかった我が家の壁掛け時計。

 

そのうち、私はあきらめの境地に。。

そんな中、リカ子が来年から小学生ということで、壁掛け時計も欲しいな、という思いが強くなり。

 

そして陰山先生の著書にも家族全員が行動の指標とできる壁掛け時計があると良い、とあり。

 

やはり壁掛け時計必要!と…^^; 

 

蒸し器みたい…なんて夫は言っているものの、これほどまでに我が家の条件に合う時計はないのではないかと思います。

 

全体的に大満足な一品です(*´∀`*)

 

このタイミングで就学準備に間に合うか 

この時計を見つけたのが、リカ子5歳のタイミングだったので…就学前準備としてはまだ余裕はあるわけですが、もっと早く出会っていたかったなぁと思います。

子どもの場合、まず時計に慣れることから始めなければなりませんからね。。

 

とはいえ、先ほどの良い点にも書きましたが、24時間表示も自然に学べてしまうところが、今回のタイミングで購入するにあたって、大いにプラスになった点です。

 

リカ子が成長しても知育時計として役立つじゃないか。と。

新しい時計にワクワクしてテンション高めなリカ子。

 

今何時?

5分待っててね

3時になったらおやつ

何時何分に出発するよ

 

などなど、今まで以上に声をかけていきたいと思います。

 

それにしても可愛くてついつい眺めてしまう…(*´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

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