【英語育児】ディズニー名作100均DVD「白雪姫」の感想
ディズニー「白雪姫」を英語で観た感想
3歳娘のリカ子のリクエストで、白雪姫を見ました。以前まとめ買いしていた100均のDVDです。
英語音声・英語字幕に出来る点がすごく気に入っています。リカ子はシンデレラで怖がっていたので、白雪姫はもう少ししてからと思っていたのですが。シンデレラ以上に気になっている様子だったので、一緒に観ることにしました。
白雪姫 Snow White and the Seven Dwarfs
『白雪姫』(しらゆきひめ、原題:Snow White and the Seven Dwarfs)は、1937年のアメリカ映画で、世界初の長編アニメーション映画。監督はデイヴィッド・ハンド。原題は直訳すると「白雪姫と7人の小人たち」という意味になる。
1937年12月21日公開。日本での公開は1950年9月26日。
ディズニー映画の中で1番の古株。
まさに名作。この年代でこのクオリティ、素晴らしかったです。幸せな気分になれます。
世界初の長編アニメという点もすごいですね。
3歳4ヶ月娘の反応
ほぼ怖い、でしたが、ドワーフ達のコミカルなシーンは母が笑って見ていたのもあり娘も楽しんでいました。
怒りんぼのドワーフは常に怒った顔をしているので、怒りんぼが登場するときはコミカルなシーンいかんに関わらず、怖いと言って目をふさいでいました。
お妃様や鏡や魔女のシーンが怖いのはまだわかるのですが…。やはり英語で何言ってるか分からないので絵のインパクトが強すぎるんでしょうね。そして怖がるくせに何度も見たがります。
でもさすが女子、最後の王子様の再登場シーンからは食い入るように見てました(笑)
白雪姫死亡フラグからの一転、ハッピーエンドの幸せ感あふれるシーン。ディズニーの見せ方が上手いです。
最初、母は適当に見ていたので、突然王子が最後に出てきて、あまりの唐突さにびっくりしたのですが、二巡目をみたときに最初に王子が登場して2人が恋に落ちる伏線があったので良かったです。
原作のグリム童話の「通りがかりの王子が棺の中の白雪姫を見て…」というのはやはり違和感ありますよね。ディズニー映画は、伏線があることで大人でも納得できる終わり方になっています。
母は今回購入した中では白雪姫が1番好きかも。次にピーターパンかな。キャラクターに馴染みがあるからですかね。
未視聴の不思議の国のアリスも楽しみになってきました♫
親子で真似した、かんたん英語フレーズ
- shhh! quiet. 静かに
- wash 洗う
- how do you do. ご機嫌いかが(初対面のときのあいさつ)
白雪姫はシンデレラに比べて簡単に真似できる英語が多かったように思います♫
ドワーフdwarf達の名前も特徴をよく表しているので単語を覚えやすいです。
- doc ドク 先生
- grumpy グランピー おこりんぼ
- happy ハッピー ごきげん
- sleepy スリーピー ねぼすけ
- bashful バシュフル てれすけ
- sneezy スニージーくしゃみ
- dopey ドーピーおとぼけ
最後に
日本語吹き替えに違和感があると言われている100均DVD「白雪姫」。
英語育児には最適でした。娘が怖がらなければなお良いのですが…^^;
画像や音声の荒さが気にならなければ、大人も楽しめる映画になっています♬
(私は気になりませんでした)
雑記
今日の寝かしつけ絵本(6:30起床、お昼寝2時間、22:00就寝)
- 100均いろのえほん(母と一緒に自分読み、100均大活躍です^^;)
- 他3冊(読み聞かせ)
今日は2時間もお昼寝させてしまったので、母の方が眠くなってしまいました。23時まで覚悟していたのですが、22時くらいに父母が寝てるのを見てお布団で目をつぶって、寝ようとしていました。眠りは浅かったようで、夜中にオムツ替えの要請がありました。やはりお昼寝しない方がよく寝ます。日中、外出すると帰りは疲れておんぶで眠ってしまうんですよね。
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