英語進捗と、短期の英語教室受講を断念(4歳6ヶ月・年中)
もうすぐ4歳6ヶ月のリカ子は、英語育児を始めて1年半くらいです。
最近できるようになったこと
hey diddle diddle!(マザーグースより。意味もなく感嘆の声として使っていましたが…^^;)
i'm rikako!(テレビでI'm owton!とか流れると反射的に言えるようになってきたかな♬)
we go up up up. we go down down down.(サイトワードリーダーより。ただ真似しているだけですが、3語文!最初はup up up しか言っていなかったので、we goが付いたことに成長を感じる)
英語のDVDを抵抗なく見てくれるようになった。
お店で流れている洋楽から知っている単語を拾って教えてくれる。
などなど。少し前に焚火の体験ができたので、焚火に関する英語についても、種まきできました。
はまっている絵本・教材
マザーグース
マザーグースは数曲おぼえて歌っています。
ピアノで弾いたり、リズムを取ったり、楽譜や絵本を見て音声ペンで鳴らしたりという、複合的?というと聞こえが良いですが、かなり適当な感じで好きなようにしています^^;やはりハンプティダンプティが一番のお気に入りで、おもちゃのピアノで間違えながらも弾いています。
マザーグースに関して無知だった私の理解が少しだけ進み…。
ナンセンス曲・なぞなぞ曲・早口言葉曲などと様々。同じ曲でも様々なバージョン・解釈があるようです。misty moisty morningなどは不気味ささえ漂っています。韻を踏んであるものが多く、訳が分からなくてもついつい口ずさんでしまいます。
マザーグースだけでなく日本のわらべうたも、もっと知っておきたい♬
中古DWE
中古DWEは、かけ流し2週目Book7です。来月からBook8の予定です。たまにリカ子から、今流れてるところの絵本を開いて!とリクエストがあります。
エリックカールの絵本
エリックカールの絵本もはまっています。我が家にある2冊を音声ペンで鳴るようにしました^^ brown bearは、色と動物を好きなものに置き換えても楽しい。
文章がリカ子にとっては多めですが、littleやcloudを頻繁に発語した時にも読みました。
英会話教室をパパに反対された話
最近、英会話スクールでサマースクール的な一時的なのを受ける計画を練っていたのですが、パパに反対されました。
せっかく私と楽しく英語に触れることに慣れてきたのに、英語環境にいきなり投げ込まれることで、自信がなくなるのではないか、とのこと(建物内はオールイングリッシュで、外国人の先生がいるお教室です)。
このまま楽しみながら力を蓄えていき、小学校に入って同級生からすごいと言われる方が(?)リカ子の自信になっていいんじゃない、と…。
今時の小学生、本物のハーフやバイリンガルもいたりする中、英語が少し出来ただけですごいってなるか疑問ですが。0歳から正規DWEの子だって同世代には多そうです!^^;
しかし、やや欲の深い私とは裏腹に、リカ子の気持ちを一番に考えているパパ。
リカ子は私から離れて習い事をすることに未だに不安があるようだし、もう少し先延ばしすることにしました。
生の英語に触れさせたいんだけどなぁ。観光地に出ればそこらじゅうで英語(のみならず中国語・韓国語)を話している人がいるので、どんどん出かければ良いのかもしれない^^;見知らぬおばちゃんに話しかけてもらえるのも、小さいうちだけなので!